NO.56 ◉赤間硯(⭕️名工の作品) [1] 縦　153mm [2] 横　94mm [3] 厚み　22mm 重さ　660g [4] 作硯者　弘雲堂　日本伝統工芸士　下井利弘(下井唯石) [5] 彫刻サイン　赤間硯　弘雲堂作 [6] 箱　紙共箱(長州銘石　赤間硯　印)(162mm✖️102mm✖️26mm)(赤間硯由来と作者経歴の栞が2枚あります。) [7] 程度　新品未使用 [8] 形状　野面硯 ◉赤間硯名工の下井唯石匠の新品未使用な作品となります。 日本で唯一と言える味わい深い赤系の赤間硯は、その色合いも去る事ながら、きめ細かく硬くて緻密な石質、美しい石肌が特徴的です。 匠は、1996年に当時の天皇皇后両陛下の展覧を賜り、宮内庁より作品が買い上げされております。 丘には、左下側に指紋の様に赤間石特有の石紋が一つ綺麗にあります。 縁は、見事に平らに、縁の丘側に触れると指腹が切れる程のシャープさがあります。 また、硯陰には見事な文字で深く彫刻してあり匠の技量が判然としています。 大きさが程よく、使用して良し眺めていて良しの美品です。ご一考下さい。 ※画像にて十分ご確認ください。 ※私のプロフィールを必ず一読ください。 ※⭕️⭕️私の今迄に掲示した作品をご覧下さい。(他に50点程あります。)